棕櫚たわし極〆 No2 1号型~亀の子束子西尾商店~

¥50232 税込

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材 質 シュロ(棕櫚の繊維)
針金(ステンレス線)
サイズ 80×100×45mm

「極〆」は、柔らかくしなやかな棕櫚(シュロ)を贅沢に使用し、伝承の技術を持つ職人がひとつひとつ手作りで仕上げる類を見ない質感のたわしシリーズです。

棕櫚(シュロ)はの樹皮は、水に強く腐りづらいことから国内では古くから漁業用の縄などに使用されていました。

たわしに利用されるようになったきっかけは、戦時中にパームやしの輸入が不可能ことからでしたが、その質感の高さで現在でも広く愛されています。

「極〆」シリーズでは、幹を包むシュロ皮と呼ばれる部分から採取した繊維を使用しています。

「元祖」とパームやし製品と比べて、柔らかくしなやかな使い心地で、特に木のまな板とは吸い付くような最高の相性と称されます。

また、傷が心配なプラスチックのお弁当箱や、テフロン加工のフライパンなどでも安心してご使用いただけます。

内側の芯にはステンレス(No.6除く)を使用し、水仕事を繰り返しても恒久的に錆びることはありません。

No2は使いなれた通常型。

定番サイズのシュロたわしです。

パームやしの「亀の子束子1号」よりも少しだけ小ぶりにできています。

紐かけタイプなので、繊維が上下に立ちあがっています。その密度の高さが品質の証です。

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